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レジンアクセサリーがくもって仕上がってしまう原因✨
今日は生徒様からよくくる質問のシェアです。
レジンアクセサリーがくもってしまうのはなんででしょうか?
という質問をよくいただきます。
皆さん、作業をしはじめると一生懸命になって気がついていないのですが、手にはレジンがうっすらとついていたり、ボンドがうっすらとついていたりするんです。
その手でレジンアクセサリーをさわってしまうとくもります。
その場合はついてしまったレジンを消毒用エタノールで拭き取ればツヤツヤ感や透明感が復活します。
ただ、問題はそもそもレジンアクセサリーがきちんと硬化できていなかった場合です。
この場合は表面の手によってついてしまったレジンやボンドを拭き取ったとしてもくもったままになってしまうのです。
ですからレジンアクセサリーをつくる上で大切なことはきちんと硬化されるまで表面をさわらないことなんです。
ではでは、表面をさわっていなくて、きちんと硬化しているのにくもりがある場合は??なんででしょう?
ひとつ考えられるのはもともと、ツヤツヤ感や透明感のよくないレジン液だということ!
ですから、レジン液選びが大切になってくるんですね。
ではでは、最後。
レジン液が透明感がつよくて、ツヤツヤ感のあるレジン液なのにモールドを使用した後に透明感やツヤツヤ感がいまいちになってしまったら?
モールドの中にはツヤツヤ、透明感のある感じにしあがらないものもあるんですね!その場合は硬化した後にまた表面をレジンで綺麗に塗布すれば輝やきがでてきます。
その綺麗なワンランク上のコーティング法はレッスンで学習いただいています✨
レジンアクセサリーづくりをきちんと学習したい方、独学でつまづいている方、レッスンでお待ちしております
幼稚園受験や小学校受験がそろそろ落ち着く時期ですね✨ ほっと一息の方、おつかれ様です✨
とはいっても中学、高校、大学受験はこれから本番ですね✨ 人生を楽しみながらも一緒にはしりましょう✨
レジンアクセサリー教室 FRCA大阪本部教室